風邪をひきやすい体質なら、カテキンで改善しちゃおう

冬本番になり、体調を崩している人いませんか?寒さについていけずに風邪の症状を長引かせている人もいることでしょう。一度引いた風邪がなかなか治らないという悪循環にも陥りがちです。そんな体調不良や風邪から回復して元気に過ごすために、カテキンを摂取してみましょう。カテキンには風邪を撃退してくれるパワーがあるのです。

緑茶は風邪予防に効果アリ!

緑茶は冬場はホットにすると、食事やお菓子の時に美味しく飲めますが、冬に積極的に緑茶を飲むことで風邪予防の効果が期待できます。冬といえば風邪以外にインフルエンザなどの感染症も流行する季節です。うがい手洗いを徹底している人も多いと思いますが、その他の対策も行って風邪予防をしていきたいです。

緑茶にはカテキンという成分が含まれており、抗酸化作用や殺菌作用などを持っています。免疫力を下げたり病気の原因にもなる活性酸素を除去する働きもあるため、抗酸化作用に優れたお茶であると言われています。風邪の菌やインフルエンザのウイルスもカテキンによる殺菌作用で撃退することが可能です。

風邪対策にはホット緑茶を飲もう

緑茶に含まれるカテキンが風邪対策に有効となっていますが、ペットボトル緑茶や冷たい緑茶を飲むのは効果があまり期待できません。冬場の風邪対策に緑茶を利用する際は、ホット緑茶にして飲んでみましょう。

細菌やウイルスは温度が低い状態の時に活発に活動します。そこで、ホット緑茶を飲んで体温を上げていきましょう。私たちの免疫力は37℃~38℃で一番活発に動くとされているため、ホット緑茶で体を温めつつ、カテキンも摂取できて一石二鳥です。

寒い冬は、特にホット緑茶が美味しく感じられます。机の上にホット緑茶を置いて少しずつ飲みながら、体を温めて風邪に負けない体作りをしましょう。

以下に、天然栽培で安全な静岡茶をご紹介します。世界数カ国で特許を取得した特別なお茶で、カテキンが従来品よりも多量に含まれているため、おすすめです。

冬場のうがいは緑茶で

冬場はホット緑茶を飲んで体を温めながらカテキンを摂取して体を丈夫にしていく方法をぜひ実践したいです。それと合わせてできる緑茶を使った風邪予防があります。それが、緑茶うがいです。風邪予防に欠かせないうがいですが、水ではなく緑茶ですることで喉に付着しているウイルスや細菌の感染力を弱めることができます。

これも緑茶に含まれるカテキンのパワーです。カテキンには抗酸化作用と合わせて殺菌作用もあるため、喉で止まっている細菌たちが体内に入ってくるのを防ぎ、風邪予防を期待できます。うがいを緑茶でするだけで風邪にかかり確率を下げられるのなら、ぜひ毎日帰宅したら緑茶でうがいをしたいですね。

緑茶はできれば自分で作っておいて常温に冷ましたものがベストですが、時間のない時にはペットボトルの緑茶でうがいをするのも良いでしょう。ペットボトルの緑茶なら、出先でも手軽にうがいができるので便利です。

実際にこの緑茶でうがいをすると、喉がイガイガ痛かったのが治った、悪化することがなかったという声があります。ここから喉が痛いと感じたら、早めに緑茶でうがいをする人もいます。早めに対策を取っておくことで、冬にかかりやすい風邪やインフルエンザから体を守ることができるのです。冬を元気に快適に過ごすためにも、緑茶うがいは日課にしてみたいですね。

まとめ

緑茶は中に含まれるカテキンのおかげで、冬場の風邪予防ができます。カテキンには抗酸化作用だけでなく殺菌作用もあるため、冬場に感染しやすい風邪予防に活用できます。ホット緑茶を普段から飲みながら、うがいを緑茶ですれば細菌に感染しない強い体になります。
緑茶は美容、健康とさまざまなメリットがあるので、ぜひ毎日の生活の中で緑茶を取り入れてみましょう。特に自分で作った出来立て緑茶を活用するのがおすすめです。緑茶のティーバッグを常備しておくと、いつでも簡単に作ることができて、気がついた時に飲むことができます。緑茶のパワーをしっかり実感するために、毎日適量を摂取すると良いでしょう。

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